中川包装産業

 A式段ボール

A式段ボール A式段ボールとは、世間で言うところでもっとも有名な「みかん箱の段ボール」と言われるサイズのものです。
段ボールとしては基本的なもので、引っ越し時に使われたり製品や商品の運搬などにもよく使われています。

弊社では、この一般的な段ボールを縦・横・深さを自由に変更が可能で、底面を原稿用紙A3サイズやA4サイズなどに変更も可能です。

また穴開け加工で段ボール側面に持ち手の部分の追加、製版代が必要となりますがお客様の会社ロゴ等を印刷で追加、運送時の割れ物取り扱い注意・バーコードなども印刷して追加することが可能です。

 B式段ボール

B式段ボール B式段ボールとは、フタや底面の部分が差し込み式になっている段ボールです。

加工時に抜き型が初期投資費用として必要(一部に糊付けも必要)となりますが、組み立てがとても簡単で梱包テープで上面や底面を十字貼りする必要がありません。品番やサイズの規格が正確に決まっている量産品などを大量に連続して梱包するのに便利です。

縦・横・深さを自由に変更が可能で、底面を原稿用紙A3サイズやA4サイズなどに変更も可能です。

また穴開け加工で段ボール側面に持ち手の部分の追加、製版代が必要となりますがお客様の会社ロゴ等を印刷で追加、運送時の割れ物取り扱い注意・バーコードなども印刷して追加することが可能です。

 C式段ボール

C式段ボール C式段ボールとは、フタと本体の2つに分かれており、本体にフタを被せて使う段ボールです。

フタと本体の色を変更することで、贈答品などの高級品に梱包するのが一般的な用途になります。フタを黒色・本体を白色にするなど、単なる一般的な茶色の段ボールの印象がなくなり、高級感が増します。

縦・横・深さを自由に変更が可能です。

製版代が必要となりますがお客様の会社ロゴ等を印刷で追加、運送時の割れ物取り扱い注意・バーコードなども印刷して追加することが可能です。

 N式段ボール

N式段ボール N式段ボールとは、糊付けを必要としない、完全抜型で組み立て式の段ボールです。

加工時に抜き型が初期投資費用として必要となりますが、B式段ボールと異なり糊付けする部分もないので強度も高くなります。多ロット量産で大量に枚数が必要な場合は、ランニングコストを考慮してお安くなるため、こちらの段ボールをご提案させて頂いております。
B式段ボールと同様に組立も簡単で、梱包作業時間の軽減にもなります。

縦・横・深さを自由に変更が可能です。

製版代が必要となりますがお客様の会社ロゴ等を印刷で追加、運送時の割れ物取り扱い注意・バーコードなども印刷して追加することが可能です。



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